トップ > スタッフおすすめから探す > ノーティラス・エステート ピノ・ノワール 2012

※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合があります。
1985年創設。家族経営のワイナリー
品種:ピノ・ノワール100%
マールボロ
1985年にソーヴィニヨン ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。 そしてニュージーランドワインの品質訴求に注力する、家族経営のワイナリー12社のみで構成される「Family of Twelve」の一員でもあります。
20年以上マールボロでワイン造りに携わっているワインメーカー クライヴ ジョーンズ氏は、ヴィンヤードマネージャー マイケル コリンズ氏とともにマールボロのワイン活性化のために積極的に活動し、日々品質向上に努めています。
マールボロ地区の3つのエリアに6つの自社畑を所有(アワテレ畑・クレイヒルズ畑・カイツレ畑・ラナーク レイン畑・オパワ畑・レンウィック畑)。それぞれのエリアの特徴を備えたブドウをブレンドすることで、ユニークなマールボロのテロワールを見事に反映した複雑味と深みを持ったワインを作り出しています。
2000年、南半球で初めてピノ ノワール専用の醸造施設を設立。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。ワインの品質を第一に考えつつ、環境にも配慮したワイン造りをしています。
このピノ・ノワールは丘陵地のクレイ ヒルズ中心に5つの自社畑のブドウを使用。一部全房発酵を行い、凝縮味のある熟成のポテンシャルのあるピノ・ノワールに仕上がります。100%フレンチオーク(25-30%新樽)で熟成。濃いルビーの色合い。野生の木イチゴやアミガサタケ、チョコレートのような香りを楽しめます。口当たりは柔らかく、洗練されてバランスのとれた味わいです。